スタッドレスに変えたら‥

今日の話題は去年の11月のお話です。日産サファリY61(平成元年)のタイヤをスタッドレスに変えたらスピード40キロから異常な振動でびっくり。ホイールナットが締まってないかと思うぐらい。自分の車なので後回しにしていましたがタイヤ変えてからなのでタイヤが悪いのだろうと思っていましたが再確認のためノーマルタイヤに戻してみました。スピードメーターが60キロを超えても振動は出ません。やはりタイヤかホイールのどちらかかとその時は確信したのですが。その後少しスピードを出す機会があり、普段は60キロ以上出さないのですが80キロまで出すとガガガがガガガ‼︎

えっ?スタッドレスの時と同じ状況です。タイヤの柔らかさで現象が発生するスピードレンジが違うのかもしれません。そうなると悪いのは車両側です。リフトアップしてタイヤを左右に動かすと横方向にだけ若干のガタがステアリングギヤボックスにあるので調整していきます。

右のタイヤを外してみると簡単にアクセスできます。上からアクセスすると結構苦労します笑。調整後、試運転します‥なおっていない涙。そんな気はしていました。他にも気になる所はあるので、、、、

気を取り直してこちらフロントラテラルロッドのブッシュが切れかけているので交換していきます。バールで動かす感じはまだ効いている感がありますが交換です。(ブッシュ単品で出ないので丸ごと交換涙)

交換後試運転。

なおった‼︎

ラテラルロッドを取り外して目視確認したらめちゃくちゃ切れてました笑

しっかり確認しないとダメです。これで40キロ以上出せない呪縛から解き放たれます笑。古い車は手がかかります😅

先代から引き継いだ車なので大事にしていきたいと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA