塩害ガードのご紹介 イチネンケミカルズ採用
今日は下回りの防錆処理の話。
塩害って何?から説明すると
海の近くは、海水に含まれる塩分が潮風に乗って運ばれてクルマに付着します。
塩分は金属を腐食させるので、そこから錆がではじめます。
海だけではなく雪が降る地方では道路に融雪剤を撒きます。高速道路に白い粉が撒かれているのを見たことがあるかと思います。この白いのが融雪剤です。融雪剤の主な成分は塩で塩化カルシウム、また塩化マグネシウムなどです。水は0度で氷になりますが、不純物が入った水は氷にくいのです。
そしてその塩が車につくと、、、、、、
こうなります。こうなる前に予防をしましょうというのが今日のお話です。
そこで我社で採用しているのがイチネンケミカルズの塩害ガードです。
ちゃんとした厚塗りできる専用ガンで施工しています。今まで何台も施工してきましたが効果のほどは、全然錆が出ないわけではありませんが間違いなく効果があることが分かります。錆の出方が僅かです。中古車にも施工しましたが施工後、車が静かになったと言われる意見をたくさんいただいてます。防音効果もあるようです。
右側が施工前で左が施工後、、、、
美しい、、、
冬が来る前に下回りの塗装も検討していただけるといいかと思います。
毎日コツコツ頑張りましょう!
ありがとうございました。