自動車のマフラーが腐食した時の修理方法の選択に気をつけて

今日はオイル交換の予約で来店されました日産セレナです。エンジンオイルを交換する為にリフトアップするとマフラーが腐食によりちぎれかけています。

お客さんに状況を説明したら見つけてくれてありがとう‼︎と言っていただきニヤリw

さて、修理方法ですがちょうど繋ぎ目で両方交換が必要になりそうです。値段確認すると前後2点で約10万円、、、、、、お客さんはもう一回は車検を受けたいけどお金はあまりかけたくない、、、、ですよね、、、

修理しましょうと言うことで外科手術w

まずは腐食した部分をエアソーでぶった斬り悪い部分を取り除きます。

悪い子を取り除きました。取り除いた分と同じ長さになるようにパイプを切ります。

そして溶接。

本来は仮付けして車両からマフラーを外して溶接するのですがこの車両は仮付けするとマフラーが外せないので車両についたままの状態で本付しました。上の部分の溶接に苦労しましたが排気漏れもなくなんとかなりました。金額も安く抑えられてよかったです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA